最近はエンジョイの個サルに参加がほとんどだったので、正直、久々の競技寄りのフットサルでヘトヘトです、、、笑
ボールを持った時には足に乳酸がいっぱいで思った通りに動けず、歯がゆい思いをするシーンが多々発生しておりました。
逆もしかりで、ボールを持ってからのことを考えすぎて、もらう前の動きが足らず、持った時には苦しい状況に、、、(もはや、ボールをもらえないことも)
こればっかりは、しっかりを体をつくっていくしかないかと思います。
とりあえずは、ジムで走って、個サルに定期的に参加して、ボールに触れていくしかないかと思ってます。
若くてフィジカルのある選手たちとプレーする中で、体の弱さがやや見え隠れするシーンがちょいちょいありました。
ドリブルしてきた相手に対して、体を寄せた際に腕で抑えられてボールを運ばれるようなシーンが何回かあり、ちょっとまずいなと思ってます。
もちろん個サルなのでバチバチにタックルをかましていいわけではありませんので、そこはある程度しょうがないかと思いますが、それにしても、あっさりしていたように思います。
手で簡単に抑えられるようでは、もはやプレッシャーにすらなってないのでは?
(自分だったら、そう感じてしまいます)
これからは、腕の筋力をつけていくとともに、もう少しだけ、ガッツリ当たってみようかと思います。
(遠慮して、当たらないのも逆に失礼な気もするので)
反省点ばかりを上げていますが、よかったシーンももちろんあります。(笑)
顔を上げてボールを持てた時には、相手の動きも見えているので、相手の逆をとってゴールまでつながるシーンも!
良かったシーンに共通して言えることは、ボールを受ける前にやりたいプレーがイメージ出来ていた点だと思います。
ここでボールをもらって次に何をしたいということが具体的にイメージできていることが、今の自分にとって重要なポイントだとプレーしていて感じました。
その理由は、ボールをもらった瞬間の怖さが違うからだと思います。
「こんな風にドリブル突破したい」「ここにパスを通して相手を崩したい」「パスを出して裏に抜けてゴールしたい」とイメージしている選手は、ファーストタッチがその目的に向けてプレーされるため、相手ディフェンダーにも怖さを与えます。
それに比べて、イメージが無い選手はボールをもらってから何をするかを考えます。
ボールをもって考えてる時間(何の作戦もない時間)は相手ディフェンダーにとっては何も怖くないですし、むしろボール奪取のチャンスとなってしまいます。
ここの怖さが有るか無いかで、相手ディフェンダーの寄せ具合も変わってきますし、それによってその後のプレーのしやすさも変わってくると思います。
なので、ある程度ボールをもらってからやりたいことを常にイメージして、頭をフル回転してプレーしている時が、自分のいいプレーが出来ている時だったように思います。
一番精神的にへこむプレーがありました。
自陣のゴール前で相手選手のシュートが至近距離で自分の手に直撃しました、、、(笑)
ハンドになってしまいますし、自分の手もとっても痛いです。
最悪の状況です。
しかも、まだ手に当たったことがばれてないかもしれないので、大々的に痛がることも出来ず、一人でじっと耐えて、後でそっと手をさすっている状況、、、
仕方ない状況ですが、これが一番厳しい瞬間かもしれません。
・フィジカルの強化が必要(体力も含めて)
・ボールをもらう前にプレーのイメージを
・ボールが手に当たると痛い(笑)
こんな感じで、自分の備忘的な感じて振り返っていこうと思ってます。
(サッカーノートみたいな感じですね)