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エンジョイ個人参加フットサルの感想・振り返り

エンジョイの個人参加フットサルに参加してきたので、その感想を備忘程度に書いていきます。

エンジョイということで、強いシュートと激しいフィジカルコンタクトは禁止ですが、それ以外はなかなか本格的な個人参加フットサルでした。

一つ一つのプレーを丁寧に

今回は毎回の課題になりがちな丁寧なプレーを心掛けました。

一つのトラップやパスにしても丁寧にプレーしました。

具体的には、パスを出す際には、しっかりとどっちの足に出すのかを意識して、縦回転のグラウンダーのボールを蹴るように意識しました。

むしろ、蹴るというよりかは転がす、置きにいくというイメージです。

トラップもどこにボールを置くかを意識して、大切に落とすというイメージです。

これらは特にエンジョイの時にはなあなあになってしまいがちなので、自分でしっかりと意識することができ、よかったと思います。


攻撃の起点になるような動き

個サルということで難しいところでもありますが、ポジションをセットされてからの攻撃の始まり方というところで、ボールを動かしたり、裏に抜ける動きをしたり、これらを意識してできたように思います。

個サルでは、カウンターや速攻は比較的うまくいきますが、ブロックを組まれてからのセット攻撃は即席チームのため難しいことが多く、足元でボールを回しているだけという現象が多々発生します。

なので、今回は敢えて自分は囮でもいいので走るように心がけてみました。

(誰かが動き出さないとスペースも生まれないので)


体力面の不安

風邪をひいてしまったこともあり、体力面での不安が目立ちました。

前半の一時間ぐらいはなんとか体力が持ったのですが、後半は目に見えてパフォーマンスが落ちたように思います。

特に久々の温かい気候でのプレーということもあり、かなり厳しい内容でした。

特に延長の30分間については、正直足が動かないシーンも多々ありました。

ここらへんについては、時間はかかりますが、しっかり体力を戻してきたいと思います。

それとともに、体調管理の大切さを学びました。

早寝早起きを心掛けようと思います。


守備が雑になることが

特に後半に守備が雑になることがありました。

もう少し細かくポジショニングを修正しなければならないところをサボってしまっているシーンも見られ、ここはシンプルに反省です。

体力的に厳しいのはわかりますが、ポジションも細かく取り直すことで結果的には体力の消耗を抑えることができることもあると思うので、ここはサボらず頑張っていきたいと思います。


まとめ

・丁寧なプレーができた

・攻撃の起点となる動きができた

・体力面に不安あり

・後半に守備が雑になってしまうシーンがあった

以上がざっと感想です。

次回の個サルも楽しくプレーできるように、これらの点を改善していければと思います。


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