先日、新しいキーボードを購入しましたので、ご報告です!
このホームページにて記事を書くようになり、文字を打つことがかなり増えてきましたので、思い切って新しいキーボードを購入するに至りました。
このキーボード以外の機材についても、先日他の記事にてご紹介しておりますので、お時間のある時にご覧いただけると幸いです。
「ホームページ作成の仲間たちをご紹介!」はこちらからキーボードには大きく「メンブレン」「パンタグラフ」「メカニカル」の3種類がありますが、今回は「メカニカル」のキーボードを購入しました。
具体的な違いについては説明しませんが、気になる方はこちらから。
とにかく、キーボードのうち心地が最高です。
キーボードを押し込んでいるときの感覚がたまらないです。
具体的には、キークロンのK2というモデルを購入しました。
うち心地ももちろん、見た目もすごくカッコよくみているだけでも満足感があります。
加えて、テンキーレスということで、コンパクトで使い勝手も抜群です。
メカニカルキーボードには軸というものが存在します。
メインなものとしては、「青軸」「赤軸」「茶軸」があげられます。
「青軸」はカチカチと大き目な音が鳴りますが、打っている時の打鍵感は爽快です。
また、音が打っている時の気持ちを高めてくれます。
よくも悪くもカチカチと音が鳴るところが特徴です。
「赤軸」は「青軸」の反対で静かでほとんど音はなりません。
イメージはスコスコと言った感じでしょうか。
ですが、うち心地はさすがのメカニカルなのでしっかりとしています。
「茶軸」は「赤軸」と「青軸」の間といったイメージです。
私の第一印象では「青軸」がうち心地がよく、クリッキーな音も爽快感があり良いなという印象でした。
ただ、調べていくと「赤軸」も気になってきて、何度も家電量販店に通い、キーボードを打ち比べました。
その結果やはり、最初に感じた気持ちよさから青軸にすることに決めました。
私の場合、仕事場で使うわけではなく、家でのみの仕様となるため、ある程度うるさくても問題ないという点が大きかったように思います。
(もともと、個人的には青軸のクリック感が好きだったので。)
有線にするか無線にするかという点も大きな迷うポイントでした。
無線の方が便利であることはわかっているのですが、価格の面で大きく変わってきます。
イメージは5,000円ぐらいは変わったと思います。
しかも、初めてのメカニカルキーボードの購入ということで、最初は安めにした方が良いのではないかという思いもありました。
ただ、頻繁に購入するものでもないし、、、
という葛藤がありました。
結果としては、パソコン周りをスッキリしたいということで無線のものにしました。
使ってみるとコードがいらないため、使用感は抜群です。
また、テレビにパソコンをつないだ際には、ソファーに座ってタイピングすることも出来るというちょっとしたオプションもあります。
パソコンをテレビの裏において、マウスとキーボードは無線接続というイメージです。
(正直、あまりテレビには繋ぎませんが、、、笑)
正直、キーボードについて何も知らなかったですが、知ってみると奥が深く、大変面白いものでした。
そもそも、そんなに種類があることも知らなかったですし、軸についても打ってみて本当にびっくりしました。
キーボード一つでこんなにも世界が変わるとは思いませんでした。
キーボードが良いだけで、タイピングすることが楽しくなってきます。
ブログを書くだけではなく、在宅勤務等する方にとっても、メカニカルキーボードは仕事のモチベーションを確実に上げてくれるものになっていると思います。
是非、家電量販店に行った際には、試しにキーボードを触ってみてください。
こんなうち心地のものがあるのかとびっくりするはずです。
そして、どんどん新しい知識が増える喜びを感じてみてください。